「台湾で乗り継ぎがあるけど、時間が余りそう……外に出て観光できるの?」
「台北で15時間のトランジット、何をすれば楽しめる?」
今回はプランニング大得意な夫が計画した、ベトナムからの帰国便を使って台湾を効率的に観光する完全ガイドをお届けします!単なる乗り継ぎを「ミニ観光旅行」に変える実践的なルートとタイムスケジュールを紹介していきます。
全体スケジュール
2024年6月頃に行ってきました。約15時間の滞在で、全体スケジュールは以下です。
- 1日目:ハノイ→台北 (飛行時間3時間:17時出発→24時到着)
- 2日目:台北→日本 (飛行時間3時間:15時出発→18時到着)

エバー航空の機内食|ANA系列でマイルも貯まる
ハノイ〜台北便はエバー航空を利用。ANA系列のスターアライアンスに加盟しているため、ANAマイルが貯まるのは旅行好きには嬉しいポイントです。
機内食は台湾らしいメニューでした。
ルーロー飯(魯肉飯)とさつま揚げ風の揚げ物、そしてデザートにパイナップルケーキ。フライト時間は約3時間と短いながら、台湾気分を早めに味わえました。

空港から市内へ|MRTが便利で格安
台北桃園国際空港から市内へのアクセスはMRT桃園機場線(エアポートMRT)が最もスムーズです。
| 移動手段 | 所要時間 | 料金目安 |
|---|---|---|
| MRT(エアポートMRT) | 台北駅まで約35分 | 約160台湾ドル(約700円) |
| タクシー | 台北市内まで約40〜60分 | 約1,000〜1,200台湾ドル |
| バス | 台北駅まで約60〜90分 | 約125台湾ドル |
深夜到着でもMRTは24時頃まで運行しています。
空港内に両替所があるので、到着後すぐに台湾ドルに両替してからMRTに乗るのがスムーズです。
私たちがホテルの最寄り駅に到着したのは、23時半過ぎ。
地下通路などは、シャッターが全て閉まっていて少し不気味でした。

台湾での観光
1日目深夜|寧夏夜市でローカルグルメを満喫
ホテルにチェックインしたのは深夜0時前。
今回は寧夏夜市まで徒歩5分以内という立地を重視してホテルを選びました。楽天トラベルで1人7,500円〜と、コストパフォーマンスも良好です。

荷物を置いてすぐ夜市へ向かいました。
時刻は0時過ぎ。片付け始めているお店もちらほらありましたが、まだ十分にぎわっていて雰囲気は満点でした。

食べたものレポ
芋圓(タロイモのボール)
もちもちとした食感でほんのり甘く、かなりの量が入って約200円ほど。
台湾スイーツの代表格で、夜市では外せない一品です。


葱油餅(ネギ餅)
おばちゃんが目の前で揚げたてを作ってくれて、甘辛いソースを塗って提供。
外はカリッ、中はもちっとした食感で、熱々のまま食べるのが最高でした。

たまに食べたくなるので、楽天で購入しています!
油敷いたフライパンで焼くだけ簡単!
寧夏夜市まとめ
寧夏夜市は屋台の密度が高く、深夜でも多くのお店が営業しています。台北の夜市の中でも地元民に人気のローカル色が強い場所で、士林夜市より落ち着いた雰囲気で回りやすいのが特徴です。
2日目午前~昼過ぎ:鼎泰豊の小籠包&迪化街の街
翌朝9時にチェックアウトし、残り5時間で台北観光へ。
朝早くから開店している豆花のお店など多い様子。
鼎泰豊(ティンタイフォン)で念願の小籠包
台北の三越内にある鼎泰豊へ向かいました。開店前から整理券が配られるため、10:30頃に到着して並び始め、11:00の開店と同時に着席できました。
小籠包は皮が薄く、中からスープがじゅわっとあふれる本場の味。(日本でも食べれますが)

鼎泰豊 台北101店・本店へのアクセス
- 台北101店はMRT台北101/世貿駅から徒歩約3分
- 台北MRT忠孝敦化駅から徒歩約5分(信義店)
混雑するため、開店前30分には並ぶことを強くおすすめします。
雨の中、油化街を散策
小籠包の後は12時から迪化街へ。
清朝時代から続く問屋街で、漢方・乾物・お茶・布地などを扱う老舗が軒を連ねるノスタルジックな通りです。

街全体には独特の食べ物の香り(臭豆腐のにおいも漂います)が充満していますが、それもまた台湾らしい体験。蒸しパン・伝統菓子・お茶など、お土産探しにも最適なエリアです。

空港でのお楽しみ|フードコートで豆花をリベンジ
14時頃に桃園国際空港に到着。搭乗まで時間があったので、空港内フードコートを探索しました。


台北市内では食べられなかった豆花(トウファ)を空港内で発見!あっさりとした豆腐のデザートで、旅の締めくくりにぴったりでした。
桃園国際空港のフードコートは品ぞろえが充実しており、台湾グルメをひと通り楽しめます。搭乗前の時間つぶしにも最適です。

(そういえば氷大丈夫かな、、と機内で思い出した)
気になる衛生問題
実施した3つのポイント
①歯磨き・うがいは市販のミネラルウォーターを使用
水道水を直接口に入れることは避けました。ドラッグストアやコンビニで500mlのペットボトルを数本購入しておくと安心です。
②屋台では生もの・フルーツジュース・氷入りドリンクを避ける
「氷が危ない」というのはよく聞く話。加熱された食べ物を選ぶことで食あたりリスクを大幅に下げられます。
③ウェットティッシュを常に携帯
手を洗える場所がない屋台でも、食前にサッと拭くだけで清潔さを保てます。アルコールタイプが特におすすめです。
結論:意外と大丈夫だった
台湾旅行で一番の懸念点でしたが、特に体調不良もなく、元気に過ごせました。
過度に心配せず、基本的な衛生対策をしっかり守れば台湾の屋台グルメは十分楽しめます。
まとめ
台湾での乗り継ぎ15時間、最初は「長すぎて退屈かも」と思っていましたが、実際には夜市・小籠包・街歩き・空港グルメとやりたいことを全部詰め込めた充実の旅になりました。
この記事は2024年6月の実際のトランジット体験をもとに執筆しています。料金・営業時間・交通情報は変更になる場合があります。最新情報はご出発前にご確認ください。

