新婚旅行・ハネムーン|ニューカレドニア帰りにオーストラリアへ。2都市を巡ってみた

海外旅行

「ニューカレドニアからの帰り、どうせなら途中で寄り道したい!」

そんな思いを叶えたのが、私たちの新婚旅行の帰国ルートです。ニューカレドニア(ヌメア)からブリスベン・シドニーを経由して日本に帰国する2泊3日のルートで、オーストラリア2都市を観光することができました。
この記事では、ルートの全体像・ETA(オーストラリア電子入国許可)の申請方法・費用感・実際に経験したトラブルまで、実体験をもとに完全ガイドとしてまとめています。

全体スケジュール(2泊3日)

日程ルート内容
1日目ヌメア → ブリスベン飛行時間約3時間(16時出発→19時到着)。夜の街を約3時間観光し宿泊。
2日目ブリスベン → シドニー飛行時間約1時間(7時出発→10時到着)。日中〜夜まで約8時間観光し宿泊。
3日目シドニー→日本(JAL)シドニー空港ラウンジで朝便を待機。
飛行時間約8時間で帰国

帰国の際、シドニー空港のラウンジの朝食メニューが想像以上に豊富で、時間のぎりぎりまで食べてました。

💡 このルートをおすすめする理由

  • ニューカレドニア直行便(成田↔ヌメア)よりも経由便のほうが安いケースが多い
  • 同じ予算でオーストラリア2都市を観光できる「一石三鳥」ルート
  • ブリスベン・シドニーともに乗り継ぎ時間内で主要スポットをまわれる
シドニー→羽田間の機内食。バターチキンカレーが重くて胃もたれした

各都市での過ごし方(概要)

ブリスベン|夜到着でも街の雰囲気を楽しめる

19時到着のブリスベンは夜の観光になりましたが、思っていた以上に街は活気があり、安全に散策できました。サウス・バンク(South Bank)エリアはライトアップされていてとても美しく、川沿いのプロムナードをぶらぶら歩くだけでも十分楽しめました。

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シドニー|8時間で主要スポットをほぼ制覇

朝10時に到着したシドニーでは、オペラハウス・ロイヤル植物園・NSW州立美術館・セント・アンドリュース大聖堂の4か所をすべて徒歩で・無料でまわりました。宿泊したThe Grace Hotelはシドニー中心部にあり、どのスポットへもアクセス良好でした。

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シドニーの街並み
シドニーの街並み

必須手続き|ETA(オーストラリア電子入国許可)の申請方法【2026年最新】

オーストラリアに入国(乗り継ぎ観光で空港の外に出る場合を含む)するには、ETA(Electronic Travel Authority:電子渡航許可)の事前取得が必須です。パスポートと紐づいた電子ビザのようなもので、観光・商用・短期留学などが対象です。

⚠️ 注意:「乗り継ぐだけ」でもETAが必要な場合があります

空港の国際線制限エリア内のみで乗り継ぐ(入国しない)場合はETAは不要ですが、空港の外に出て観光する場合は入国となるためETAが必要です。私たちのようにブリスベンもシドニーも観光した場合は必須でした。

ETA申請の基本情報

申請アプリ「AustralianETA」(公式スマートフォンアプリ)
※2025年現在、旅行会社などの代行申請は不可。本人申請のみ。
費用システム手数料として20オーストラリアドル
(約2,000円目安、為替による)
子供・乳幼児も同額。クレジットカード・Apple Pay・Google Payで支払い可。
承認時間通常は即時〜数時間。最大72時間かかる場合もあり。
有効期限発行日から1年間
(パスポートの有効期限が短い場合はそちらが優先)
有効期限内は何度でも入国可能・1回の滞在最長3か月
申請できる場所オーストラリア国外からのみ
(日本にいる間に申請を完了させること)

ETA申請の手順(ステップごとに解説)

申請はスマートフォンのアプリで完結します。所要時間は約5〜10分です。

  1. アプリをダウンロード:App Store / Google Playで「AustralianETA」を検索してインストール。NFC対応スマートフォンが必要です。
  2. パスポートをスキャン:パスポートの顔写真ページをカメラで読み取り。枠が赤→緑になったら自動撮影されます。
  3. 顔写真を撮影:アプリの指示に従い自撮り。
  4. 必要事項を入力:ETA種別(観光は「Tourist」)、氏名、生年月日、パスポート番号、渡航目的などを入力。入力ミスは後から修正不可なので慎重に。
  5. 宣言・同意:犯罪歴の確認など数項目にチェック。
  6. 支払い:クレジットカード情報を入力して20AUDを支払い。
  7. 承認メールを受け取る:登録メールアドレスに発給番号が届けば完了。ETAはパスポートに電子紐づけされるため、紙の印刷は不要ですが念のため保存しておくと安心です。

⚠️ 申請時の注意点まとめ

  • 入力内容は承認後に修正できない。氏名・生年月日・パスポート番号を必ず二重チェック。
  • 渡航に使うパスポートでないと無効。パスポート更新後は再申請が必要。
  • 出発3日前までには申請を完了させておくと安心(万一のトラブルに対応できる)。
  • 申請はオーストラリア国外からのみ。日本を出発する前に完了させること。

費用総額と節約ポイント

実際にかかった費用の目安をまとめます(2名分、新婚旅行の片道分の費用として)。

費用項目目安金額(2名)備考
航空券(往復含む)約30万円ヌメア発→ブリスベン→シドニー→
日本
ホテル代(ブリスベン・シドニー各1泊)約5万円The Grace Hotel Sydney(1室)
食事代(2日分)約1.5万円オイスターなど観光地グルメ
ETA申請費(2名)約4,000円20AUD×2名(為替による)
観光費(入場料等)ほぼ0円今回まわったスポットはすべて無料
合計目安約36.5万円2名合計

節約のポイント

ニューカレドニア直行便(成田↔ヌメア往復)と比べても、ブリスベン・シドニー経由の経由便のほうが安いケースが多いです。追加でかかるのは主にブリスベンとシドニーの宿泊代のみ。観光スポットの入場料はほぼ無料なので、「航空券だけ安くなればプラマイほぼゼロで2都市観光できる」というのが実感です。

  • 航空券はエクスペディアなどの比較サイトで複数航空会社を一括比較するのがおすすめ。マルチシティ(複数都市経由)での検索が鍵です。
  • 観光はオペラハウス外観・植物園・美術館(常設展)など無料スポットを中心に組むと食費以外はほぼかかりません。

やってしまった失敗|荷物トラブルの教訓

実はこの旅でひとつ大きなトラブルがありました。シドニー到着後、夫のスーツケースがバゲージクレームに出てこないという荷物紛失トラブルです。

ニューカレドニア出発時に「シドニーでピックアップできますか?」と何度も確認していたにもかかわらず起きてしまいました。さらに、シドニーではWi-Fiを借りておらず、電話も使えない状態だったため、空港カウンターへの確認も一苦労でした。

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まとめ

ニューカレドニア→オーストラリア2都市 乗り継ぎ旅まとめ

  • ヌメア→ブリスベン(夜3時間)→シドニー(8時間)→日本の2泊3日ルート
  • 直行便より経由便が安いことも多く、コスパよく3カ国を楽しめる
  • ETA(20AUD/人)を日本出発前にアプリで申請すること
  • 荷物追跡・Wi-Fi・保険の準備を忘れずに
  • 観光スポットはどちらの都市も無料中心でまわれる

体力と時間に余裕があることが大前提ですが、「ただの移動」を「もう一つの旅」に変えたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

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